ゆとりごころWEB~大阪府・堺市の鍼灸治療院・整骨院~鍼治療・お灸治療・経絡整体・不妊治療・美容鍼灸・小児はり

中百舌鳥(なかもず)駅徒歩3分にある、年中無休の鍼灸治療院・整骨院です。 大阪府堺市北区中百舌鳥町2丁8番 ℡.072-254-1109

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

伝統鍼灸(漢方鍼灸)治療④

今回は東洋医学的診察法である「四診法(ししんほう)」のうち
「望診(ぼうしん)」についてお話したいと思います。

「望診」と言われても・・・耳慣れない言葉だと思います。
我々東洋医学的(漢方鍼灸)治療を行う人間にとっては重要な診察法の一つになります。
我々は日本の法律のもとではレントゲンや血液検査といった病理的検査は行えません。
東洋医学的(漢方的)診察法は何千年も前から中国を中心として行われていた方法ですので
その時代には病理学的検査はほとんどありませんでした。
なので、現在西洋医学では主流で行われている検査ではなく、機械などを使わずに
行う診察法が非常に発達しています。(とはいっても非常に古典的ですが・・・。)
人の手ならびに五感をフル活用する診察法となっています。

「望診」とは視覚から得られる診察に必要な情報を分析し、
証(病名)を決めるための診察法になります。
患者様が診察室に入ってきたときからはじまります。
体型、体格、顔色、肌のつや、姿勢、歩き方など全身の動きに異常がないかチェックします。
具体的には、顔をみる、皮膚の状態をみる、爪の状態をみる、
舌の状態をみる、ツボの状態をみるなどになります。
顔をみるだけでも様々なことがわかるんですよ~
顔面の部位それぞれは、特定の臓腑(内臓)と強く結びついているため、
臓腑の異常があると顔面にも変化が現れます。
ganmenbunpu



あと唇の状態からも有用な情報が得られます。
唇の色が薄いのは、気(エネルギー)と血(血液)の不足の場合が多いです。
青っぽい色の場合は体が冷えている場合や気(エネルギー)の動きが弱っている場合などがあります。
青紫色の場合は血(血液)の循環が悪い場合に見られます。
自分の顔を鏡で見る時に今までと見方が変わってきませんか?。面白いですよ~。自分の体調を少しでも知ることができると予防する気持ちが出てきますよねぇ~。

あまり長くお話しすると疲れてくると思いますので、この続きは次回にしましょうね

次回は「望診」の続きで舌の状態から診察する「舌診」についてお話しますね~


スポンサーサイト

| 漢方鍼灸(体質改善)治療 | 08:10 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://yutorinokyu.blog101.fc2.com/tb.php/55-58f85806

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT