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伝統鍼灸(漢方鍼灸)治療のお話③

おはようございます~。今日もスッキリしない天気ですね~。
明日、2月11日(木・祝)はゆとり治療院初のイベントを開催する日です~。
奮ってご参加くださいね~。



今回は伝統鍼灸(漢方鍼灸)治療の診察方法のお話をしていきたいと思います~。

東洋医学の治療も西洋医学と同じく、診察→診断→治療方針→実際の治療の順で行われます。
東洋医学ではこの過程を弁証論治といい、伝統鍼灸(漢方鍼灸)治療では理→法→方→穴→術、
湯液療法(漢方薬)では理→法→方→薬と進みます。

「理(り)」は病気の原因と状態を調べること、「法(ほう)」は治療の方針を決めること
「方(ほう)・穴(けつ)」は実際の処方を決めること。術は鍼灸による治療、
薬は漢方薬による治療のことを意味します.
弁証論治の弁証とは、「証(病名)」を決定することです。
東洋医学独自の概念で身体全体の状態や体質を総合的に評価したものです。
東洋医学の治療は証(病名)を決めることから始まります~。
証(病名)がわからないと具体的な治療をすることができません。
細かな診察でからだやこころについての様々な情報を入手して証(病名)を決めていきます。
からだやこころならびに外部環境(季節や場所など)の細かな情報が無いと決めることができません。

証を決めるための診察法は「四診法」と言います。
「四診法」には
①「望診(ほうしん)」:目で観察する。体系や動き方など特に顔面をみる診察法、舌の状態をみる舌診もある。
②「聞診(ぶんしん)」:声や呼吸音、話し方、咳の音などを聞く診察法。口臭や体臭も参考にする。
③「問診(もんしん)」:痛み、熱など自覚症状や食欲、睡眠の具合、既往歴など、様々な質問をして情報を集める診察法。
④「切診(せっしん)」:患者様に触れて観察する診察法。脈を調べる脈診や腹部を調べる腹診などがある。

「四診法」で収集する情報は幅広いです。現時点での病気と関係ないような情報でも、
全身の体質を判断するうえで必要となることもあります。
バラバラに得られた情報を総合的に分析し、証(病名)が決められます。
西洋医学よりも自覚症状に重点を置くのも東洋医学の特徴ですよ~

少し難しくなってきましたかね~。東洋医学はおっくが深いですね~。
しかしこれからもみなさまにご理解いただけるように、頑張って分かりやすく書いていきますね~

次回は「望診」について




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| 漢方鍼灸(体質改善)治療 | 08:16 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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